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[新装版]活眼 活学

[新装版]活眼 活学

安岡 正篤

PHP研究所 / 2007-05-21

累計読者数13
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約2時間19分
star総合評価 59/100
menu_book精読型
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この本について

最近、仕事が単調に感じたり、なぜか気力が湧かない日が続いたりしませんか。やるべきことはこなしているはずなのに、心のどこかが乾いていくような感覚があって、理由もよく分からないまま時間だけが進んでいく。僕自身も定期的にこの状態に迷い込んでしまいます。 安岡正篤『活眼 活学』を読むと、その停滞の正体が「慣性」にあることを静かに突きつけられます。人間も自然の一部だから、心も生活も同じ形で続けていると鈍っていく。その上で、毎日を立て直すための小さな問いを淡々と返してくれるのが、この本のありがたいところです。たとえば最近の自分はよく眠れているか、仕事に打ち込めているか、悪い習慣に飲まれていないか。こういう問いを置いてみるだけで、停滞が少しずつ動き出す感じがあります。また、自然のようにしなやかでいようという視点も、力を入れすぎて空回りしていた時期にかなり救われました。 派手な刺激ではなく、生活の底でじわっと効いてくる一冊です。迷いながらも「今より少しだけ整えたい」という人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

目先で見るのと、長い目で見るのとはどこが違うか。一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか——。昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、まとめあげた名著が、特別クロス表紙仕様の新装版として復刊。肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、日本人への警世の書でもあります。 【PHP研究所】
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