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[新装版]禅と陽明学・上―人間学講話 [新装版]人間学講話

[新装版]禅と陽明学・上―人間学講話 [新装版]人間学講話

安岡 正篤

President Inc / 2016-10-17

累計読者数6
平均ハイライト数 36件/人
推定読了時間 約4時間32分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事でも私生活でも、忙しさに押されて気づけば「小さなことに振り回されてるな…」と感じる時があります。調子が上向くと気が大きくなり、逆に落ち込むと全部がだめに見える。頭ではわかっていても、心の芯がどこにあるのか見失いがちです。 安岡正篤のこの講話は、そんな揺れやすさを一喝するというより、「まず余計な観念を落として、自分の縁から始めればいい」と静かに戻す場所を示してくれます。特に“跳び越えたことはやらない”という姿勢や、“強さと同時にしっとりした潤いが必要だ”という話は、いまの情報過多の生活にそのまま効きます。成功に浮かれて崩れる人間の話や、息を全部吐き切らないと新しい空気が入らないという比喩も、身に覚えがありすぎて苦笑いしました。 歴史上の人物の線の太さや、母性的な寄り添いの尊さに触れるくだりも、単なる思想講義ではなく「人間ってこういうところで保たれるんだよ」という実感として届きます。派手な励ましはないのに、不思議と気持ちが整ってくる本です。 自分の軸を立て直したいけれど、抽象的なスローガンでは動けない人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

シリーズ70万部突破の「人間学講話」第八集。 仏教と儒教、人生にどう活かすか。安岡教学の集大成、ここに極まれり。 「新装版 人間学講和」これにて完結! 【目次より】 ◆第一章 禅の先駆「ヨーガ」 ◆第二章 釈迦が徹見したダルマ<法> ◆第三章 大乗と小乗―「大学」と「小学」 ◆第四章 佛教と老荘思想 ◆第五章 梁の武帝の狂信 ◆第六章 達磨の正覚―二入四行論 ◆第七章 禅と老荘 ◆第八章 木鷄と木猫―禅の要諦 ◆第九章 東洋文化の本源―「天」の思想 ◆第十章 末法の世の民衆佛教―三階級と地蔵信仰 ◆第十一章 佛教の真精神―隋の文中子 ◆第十二章 達磨正伝の禅風<I> ◆第十三章 達磨正伝の禅風<II> ◆第十四章 禅と則天武后 ◆第十五章 六祖慧能の禅 ◆第十六章 禅の神髄―百丈懐海
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