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持続可能な資本主義

持続可能な資本主義

新井和宏

累計読者数25
平均ハイライト数 49.8件/人
推定読了時間 約4時間16分
star総合評価 76/100
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この本について

仕事でも組織でも、「結局なにを大事にすればいいんだろう」と迷う瞬間が増えてきました。数字は追っているのに、自分のやっていることがどこにつながるのか実感しづらい。会社にとっても個人にとっても、正解が見えにくい時代だなと感じます。 この本が面白いのは、きれいごとではなく「現実の企業がどうやって信頼を積み上げているのか」を淡々と見せてくれるところです。社員をコストではなく“価値の分配先”として扱う会社はどう変わるのかとか、マザーハウスがセールをしない理由にどんな実務的な意味があるのかとか、読みながら「理念ってこうやって現場で形になるのか」と腑に落ちる場面が多いんです。特に「自分ごとにする力=本業を拡大解釈する力」という視点は、日々の仕事の見方がじわっと変わります。 全体として派手な主張はないですが、企業と人が長くつながるための“見えざる資産”がどう育つのかを丁寧に描いていて、働き方のモヤモヤにも経営の悩みにも静かに効いてくる本です。 組織の数字と現場のリアルのあいだで揺れている人に、特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「短期・分断」の資本主義から「長期・つながり」の資本主義へ!人と社会を犠牲にする「効率至上主義経済」の代案は、すでに日本企業が示している―。経済性と社会性を両立する「いい会社」を訪ね、投資し、国内投信日本一に輝いた鎌倉投信・ファンドマネージャーが出した結論。
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