
サービスデザインの教科書
武山政直
NTT出版 / 2017-09
累計読者数5
平均ハイライト数 44.8件/人
推定読了時間 約5時間53分
star総合評価 62/100
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この本について
仕事で「ユーザーのためと言いながら、結局こちらの都合で改善案を並べてるだけかも…」みたいな居心地の悪さ、ありませんか。自分もプロジェクトが複雑になるほど、何を拠りどころに判断すればいいのか分からなくなることが多いです。 『サービスデザインの教科書』を読んで効いたのは、まず“正解を探す前提そのもの”を問い直してくれたことでした。デザイン・アブダクションの話はまさにそれで、対象も動作原理も同時に探すような、霧の中で進む時の思考の扱い方を言語化してくれる。あのモヤモヤに名前がつく感じがあります。また、「価値は企業が作るのではなく、顧客が自分の活動のなかで作る」という視点に触れると、こちらが全部整えてあげなきゃという思い込みがほどけて、ユーザーの知識や経験をどう引きだす場にするか、という問いに切り替わります。さらに、フロントとバックを分けて捉えるあの説明は、チーム内で話が噛み合わない理由を整理する助けにもなりました。 現場で迷いながら意思決定している人ほど、肩の力を抜いて読める本です。自分のやり方を一度分解してみたい時に合うと思います。
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出版社による紹介
〈価値提供〉から〈価値共創〉へ!サービスの概念を根底から覆す新しいデザイン手法。
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