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40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

葛西 紀明

東洋経済新報社 / 2017-12-15

累計読者数15
平均ハイライト数 17.5件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 62/100
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この本について

40代に入ってから、仕事の負荷は減らないのに、体力と気力だけじわっと落ちていく。無理をして乗り切ろうとしても、翌日に響く。夜になると頭の中で仕事のイメージがぐるぐる回って止まらない。そんな感覚を抱えている人、多いんじゃないでしょうか。僕自身もまさにそのタイプで、「頑張り方」を変えないと限界がくるな、と薄々気づいていました。 この本が面白いのは、「根性で乗り切る」方向ではなく、体と心の負担をまず減らすところから始めている点です。練習や仕事を詰め込みすぎると、体だけでなく頭もずっと動き続けてしまう。だから、考えすぎるクセを断ち切るために、手を叩いて意識をリセットする、というシンプルな方法が紹介されていて、妙に実感があります。また、「強い筋肉」をつくる前に「しなやかな筋肉」を取り戻すことを優先するという視点も新鮮でした。体幹や下半身をほぐすことで、姿勢がラクになり、代謝も上がっていく。運動を“追加する”のではなく、まず“動ける体に戻す”という感じです。 さらに、汗をかくことの意味づけがとても実用的です。40代以降のランニングは体力づくりより「汗をかいてリセットする」ことが目的でいい。実際、心身が重い日に軽く汗を流すだけで、あのどんよりした感覚がほどけていくことってありますよね。水風呂や朝日の活用など、日常の中でメンタルまで整っていく仕組みが小さく積み上がる実践ばかりで、やらされている感がありません。 仕事のパフォーマンスが落ちてきた気がするけれど、気合いではもうどうにもならない…そんな「40代からの疲れ」とどう向き合えばいいか迷っている人に刺さる本だと思います。無茶をしないやり方で、また動ける自分に戻していくヒントが詰まっています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

45歳で過去最高の成果を出し続ける「レジェンド」こと葛西紀明選手の、「体と心をつくる」全秘訣を、初公開します!
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