ヨムナビ
世界一孤独な日本のオジサン (角川新書)

世界一孤独な日本のオジサン (角川新書)

岡本 純子

KADOKAWA / 2018-02-10

累計読者数8
平均ハイライト数 29.5件/人
推定読了時間 約2時間35分
star総合評価 76/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 64%

この本について

最近、誰かに相談してもいつの間にか相手の“自分語り”になっていて、結局モヤモヤだけが残ることがありませんか。自分も同じで、話を聞いてほしいのに距離ができてしまう瞬間がよくあります。じゃあ自分はどうだろう、と振り返ると、相手の話をちゃんと受け止めていたか自信がなくなるんですよね。 『世界一孤独な日本のオジサン』は、そういう日常のつまずきを「性格」ではなく「仕組み」として説明してくれる本でした。たとえば、話したがるのに聞かないのは脳の快感が絡んでいること、コミュニケーションは才能ではなく鍛えられる技術だということ。さらに、笑顔ひとつで気分や人間関係がゆるむ理由も、生物学の視点から丁寧に語られます。ただの精神論ではなく、「なぜそうなるのか」を理解しながら自分の行動を少し変えてみようと思えるのが、この本の良さだと感じました。 誰かと深い関係を築くには、かっこつける前に「耳は二つ、口は一つ」という当たり前を思い出すこと。その一歩をどう踏み出せばいいか、具体的に考えたい人に刺さると思います。自分もまだ迷いながらですが、読んでから人の話を遮らない意識だけは続いています。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

岡本 純子の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本のオジサンは世界で一番孤独——。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力の“貧困”」への対策を紹介する。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要