
2020年以後も勝ち続けるマンション戦略バイブル
沖 有人
株式会社朝日新聞出版 / 2018-03-13
累計読者数6
平均ハイライト数 16.8件/人
推定読了時間 約4時間5分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
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この本について
マンションを買う話になると、「どれだけ借りていいのか」「郊外で広さを取るか、都心で資産性を取るか」「南向きが正義って本当なのか」みたいな、判断しづらい迷いが一気に押し寄せてきますよね。自分も最初は“なんとなくの常識”に振り回されていましたが、この本はその曖昧さをかなり具体的にほぐしてくれました。 刺さったのは、まず“価格が高い物件ほど値下がりしにくい”というデータの出し方です。怖くて借入額を抑えようとしがちですが、適正ローンと上限ローンの考え方を並べて説明されると、「自分が何にビビってたのか」が整理されてくる。さらに、住宅ローン控除の仕組みを数字で見ると、低金利下では“借りるほうが得になる”という状況まで具体的に理解できます。 もうひとつ印象に残るのは、南向き神話をひっくり返す話です。中古になると実際の明るさや眺望で判断され、むしろ北向きのほうが間口が広くて評価が高くなるケースがある。こういう「売るときの現実」を踏まえた視点は、住み心地だけで判断しがちな自分には新鮮でした。 全体として、この本は“迷ったときにどこを見るべきか”をはっきりさせてくれます。特に、買うときの不安を数字と構造で整理したい人、そして「いつか売る可能性も含めて選びたい」タイプにはしっくり来ると思います。自分と同じように、感覚より根拠で進みたい人にはちょうどいい一冊です。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
「オリンピック宿舎は当選保証付きの宝くじになる」「ダウンサイジング都心回帰」「学区で選ぶマンション」「消費税10%は価格下落圧力か」など、日本最大の不動産ビッグデータを持つ著者による角度の高いマンション市場の未来予測。
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