
口コミ伝染病
神田昌典
フォレスト出版 / 2001-03-10
累計読者数11
平均ハイライト数 11.4件/人
推定読了時間 約3時間43分
star総合評価 55/100
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この本について
仕事で新しい企画を考えるときや、自分のサービスをもっと届けたいときに、「良さはあるはずなのに、全然伝わらないな…」と感じることが、僕はよくあります。広告を増やせば解決するわけでもなく、ただ誠実さを積み上げれば届くわけでもない。その間でずっとモヤモヤしていました。 『口コミ伝染病』を読んでスッと腹落ちしたのは、口コミって“商品そのものの良さ”よりも、“人が話したくなる仕掛け”のほうが本質なんだ、という視点でした。たとえば、期待と現実のギャップをどう作るかとか、お客さんが誰かを救う側に立てる物語をどう編むかとか、信頼を築く前に小さな冊子を渡すような「先に与える工夫」など、具体的な行動に落ちる話が多いんです。特に「人は自分の購入を正当化したい」というくだりは、サービスを設計するときの前提がガラッと変わりました。 そして意外だったのは、口コミは外から自然に起こるものではなく、まず社内の発信から始まるという点。お客さんが話題にできる材料を、こちらが用意していないだけ、という指摘は図星でした。結局、話されやすい小さなツールを常に持ち歩ける形にしておく、できないことはできないと言う、悪評への優先順位をつける――こういう地に足のついた工夫が、遠回りに見えて一番効くのだと思います。 自分のサービスや仕事を「もっと正しく伝えたい」と思っている人には、特に刺さる本です。
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出版社による紹介
■『あなたの会社が90日で儲かる!』で中小企業からの圧倒的な支持を獲得した 感情マーケティングのカリスマ・神田昌典の待望の第3弾。 口コミ・紹介パワーを高め、 活用するための実践プログラムを初公開した、常識破りのビジネス書! ●もくじ 第1章 井戸が枯れる前に水を汲め! 勝ち組になれるという幻想 喉が渇く前に、井戸を掘るのを止めろ 手を伸ばせば、豊富な水脈がそこにある など 第2章「口コミ五つの常識」を大研究する! 口コミに関する一般教養テスト 口コミの脱・常識その1 顧客満足が得られれば、口コミしてくれる 期待させないという高度テクニック 口コミの脱・常識その2 商品がよければ、口コミする など 第3章 お客がしゃべりたくなる会社、無視する会社 しゃべりたくなる感情の引き金1 不幸・災難・そしてスキャンダル しゃべりたくなる感情の引き金2 崖っぷちから、逆転ホームラン 物語は、不快感を取り除く など 第4章 あなたの会社で、口コミをコントロールするには お客がお客を釣れてくるように仕掛ける方法 口コミ伝染プロセス第一の鍵 伝染させる人 150人を選ぶ三つの優先順位 など 第5章 口コミを伝染させ、売上アップも同時に実現する5ステップ・プログラム 社長と社員の反省会 ステップ1 お客様の声を集める 社内で口コミを伝染させる演出 ステップ2 ニュースレターを発行する など あとがき 518社の成功実績
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