
最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【病気にならない最先端科学編】
ムーギー・キム
この本について
健康のことって、日々気にしているつもりなのに、検査結果の紙を前にすると「これって何を見ればいいんだっけ…」みたいなモヤモヤが残ることが多いです。食事や運動も、何となく良さそうなことを続けてはいるけれど、本当に自分の体に合っているのかは自信が持てないまま。僕自身、その迷いがずっとありました。 この本は、そのあたりの“判断のよりどころ”を一段クリアにしてくれました。特にありがたかったのは、数値の良し悪しよりも「経年変化」で自分の体を見たほうがいい、という視点です。健診の基準値に一喜一憂するより、去年からどう動いたかを追うほうが、現実のリスクをつかみやすいという説明はすっと腹落ちしました。また、糖や脂肪が体内でどう振る舞うのか、すい臓や肝臓の役割まで踏み込んで語られるので、食事や運動の意味が“知識の点”ではなく“行動の線”につながっていく感じがあります。さらに、がん治療や心臓病など、いざというときの選択をどう考えるかまで書かれていて、健康の話が「今どう生きるか」に直結してくるところも大きかったです。 特に、医療の情報に触れるたびに迷いが増えてしまう人や、年を重ねるにつれて「この体をどう維持していけばいいのか」がぼんやりしてきた人には刺さると思います。専門家の意見をかみ砕いてくれているので、知識を武器にしたいけれど医学書は重すぎる、という僕みたいなタイプにはちょうどいい距離感の一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
どこからが病気なの? (ちくまプリマー新書)
市原真

40歳からの予防医学――医者が教える「病気にならない知識と習慣74」
森 勇磨
![食事のせいで、死なないために[病気別編] もっとも危ない15の死因からあなたを守る、最強の栄養学](https://m.media-amazon.com/images/I/91FTxx6CNFL._SY500.jpg)
食事のせいで、死なないために[病気別編] もっとも危ない15の死因からあなたを守る、最強の栄養学
マイケル・グレガー, ジーン・ストーン, and 神崎 朗子

身体を壊す健康法 年間500本以上読破の論文オタクの東大医学博士&現役医師が、世界中から有益な情報を見つけて解き明かす。
柳澤綾子

血液データから読み解くあなたの人生: -精密栄養学のすすめ- (NEXTRAVELER BOOKS)
田中 基之
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




