
先延ばし克服完全メソッド
ピーター・ルドウィグ and 斉藤 裕一
CEメディアハウス / 2018-06-28
累計読者数17
平均ハイライト数 19.4件/人
推定読了時間 約4時間41分
star総合評価 62/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 33%
この本について
やるべきことが頭では分かっているのに、気づくと別のことを始めてしまう。手をつけられない自分に落ち込んだり、やっと進んでも数日でモチベーションが途切れたり…。仕事でも日常でも、同じようなつまずきを何度も繰り返している感覚がある人、多いと思います。僕自身も「気分が乗らないから動けない」という日がずっと残っていました。 この本は、そういう“自分の中のクセ”をかなり丁寧に分解してくれます。脳は思考より感情に引っ張られるとか、達成の喜びはすぐに薄れるとか、コンフォートゾーンから一歩出ない限り行動は変わらないとか、身に覚えがある話ばかり。特に、バーを思い切り低く設定して“象”を一歩動かすという考え方は、先延ばし対策として現実的だなと思いました。モチベーション頼りではなく、決断の数を減らし、終わらせる感覚を積み重ねる仕組みづくりも、実際の行動まで落とせる内容です。 読んでいて感じたのは、「意志が弱い」みたいな決めつけではなく、感情・習慣・環境をどう扱うかに視点が移ること。これがあるだけで、自分を責める時間が減っていきます。自分のビジョンに少しずつ近づく過程そのものが幸福感になる、という話も、焦りが強い時ほど効いてきました。 今のままでは変わらないと分かっているのに、どう動き出せばいいか分からない人に静かに刺さる本です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
九死に一生を得た著者だからこそ 世界中の最新「先延ばし研究」すべてを読破し、 「今すぐにやる」ための網羅的メソッドを開発。 「フォーチュン500」はじめ、世界中のエグゼクティブも実践! 「先延ばし」「後回し」などの悪習慣を絶ち、 生産的な人生をおくるためにはどうすべきか。 本書はモチベーションの上げ方、保ち方、決心のタイミング、 人間の心理など「先延ばし」のメカニズムと克服の方法を示した上で、 その悪癖に邪魔されずより生産的な人生を送るためのツール、 ヒントと実践方法を示す。 「先延ばし」撲滅のキーワードは「動機づけ」と「規律」!
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