ヨムナビ
学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」 (ブルーバックス)

学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」 (ブルーバックス)

広中平祐

累計読者数12
平均ハイライト数 17.3件/人
推定読了時間 約4時間46分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

考えても答えが出ないまま時間だけが過ぎていく時期ってありますよね。勉強しても忘れるし、深く考えたいのに日常の雑務に流されて、結局「自分は何も生み出せていないのでは」と不安になる。私もよくそこで立ち止まってしまいます。 『学問の発見』は、そんな停滞感に対して「もっとうまくやれ」とは言わず、人間の頭脳の曖昧さごと受け止めながら前に進むヒントをくれる本でした。忘れることを欠点ではなく“ゆとり”として解釈し直す視点は、焦りが少し溶けていく感じがありますし、即考型と長時間思考型を使い分けるという発想も、思考のペースが乱れがちな時の助けになりました。何より、創造へ踏み出すきっかけは身近なところに転がっているという話は、行動できずに悩む自分の背中をそっと押してくれます。 特別な才能を持つ人の話ではなく、「迷いながら考え、忘れ、また学ぶ」という、人間の等身大の営みとして学問をとらえ直してくれるところがこの本の魅力だと思います。自分なりの考え方を育てたいけれど、どう手をつければいいのか曖昧なまま時間が過ぎている人に刺さる一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「創造ある人生こそ最高の人生である」と語る、数学者である著者の学問論。「学問とは何か」に答え、学ぶ愉しさについて語ります。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要