
スルースキル - “あえて鈍感”になって人生をラクにする方法 -
大嶋 信頼
ワニブックス / 2018-08-24
累計読者数4
平均ハイライト数 7.3件/人
推定読了時間 約2時間8分
star総合評価 55/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 83%
この本について
職場でも家庭でも、相手の一言が妙に引っかかって、その日の気持ちがずっと重たいまま…みたいなことってありますよね。頭では「気にしすぎだ」と分かっているのに、どうしてもスイッチが切れない。僕自身も、相手の機嫌や空気を読みすぎて疲れてしまうタイプなので、このモヤモヤはよく分かります。 この本が面白いのは、「鈍感になれ」と根性論を言うんじゃなくて、そもそも“スルーできない脳の仕組み”を解き明かしてくれるところなんです。例えば、他人を優先しすぎるクセがあると、相手がちょっと強く出てきただけでモンスターに見えてしまうこと。逆に「これは気にする価値ある?」と自分に問い直すだけで、余計な反応がスッと消えること。こういう視点の転換が何度も出てきて、読んでいるうちに肩に入っていた力が抜けていきます。 特に刺さったのは、緊張して“全部自分でやらなきゃ”と思っていると、ますます些細なことが気になってしまう、というところでした。著者が言うように、人に一つ頼ってみるだけで世界の空気が変わる瞬間があって、そこから「案外みんな助けてくれる」という感覚が育っていく。これは精神論じゃなく、読後に実際の行動が少し変わるタイプの本だと思います。 「周りに振り回されている自覚はあるけど、どう距離を取ればいいか分からない」という人に静かに効いてくる一冊です。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
・やたら恋人がいるかどうかを聞いてくる人 ・休みの日に何もしていないと、その理由を聞いてくる人 ・興味がないのにしつこく交際を迫ってくる人 ・自分のことを「いじられキャラ」として扱ってくる人 ・ちょっとしたことでもネチネチ小言を言ってくる人…… 生きていると、このような人たちが目の前に現れる場面が多々あります。 これをまともに相手にしてしまうと、振り回されて心が疲れてしまい、 自分の思い通りの人生を歩むことができなくなってしまいます。 しかし、職場の同僚や取引先、あるいは家族だと、対応に悩んでしまいますよね。 実は、こういった場面はちょっとしたことで回避(スルー)することができるんです! 本書は、なぜ面倒くさい人が現れるのかのメカニズムを解説し、簡単にできる対処法を伝授します。 本書を読んで、人生をもっとラクにしましょう!
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