
中村天風 折れないこころをつくる言葉
池田光
イースト・プレス / 2018-11-27
累計読者数5
平均ハイライト数 12.8件/人
推定読了時間 約6時間43分
star総合評価 47/100
start序盤集中型
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この本について
最近、「頭では分かってるのに、気持ちがついてこない」とか、「過ぎたことをずっと握りしめたまま一日が終わる」とか、そんな小さな引っかかりが積み重なって、気力が目減りしていく感覚がありませんか。僕もよくあります。特に、夜になっても昼間のモヤモヤが抜けず、そのまま寝てしまう日が続くと、心がずっと重たいままなんですよね。 この本の天風さんの言葉は、そんな“心の持ち方のクセ”を、ゆっくりほぐしてくれる感じがあります。たとえば、「通り過ぎたら、思わない」というシンプルな姿勢。これができないから苦しいんですが、読んでいると、まずは“握りしめている自分”に気づくところからでいいか、と思えてきます。あと、「感覚語+積極的な言葉」で気分が変わるという話は、最初は半信半疑でも、暑い日に試すと意外と効くんですよね。無理やり前向きになるというより、力みを抜いて今に戻るための小さな工夫が並んでいます。 さらに、自己暗示のパートは少し独特ですが、「寝る前に余計なものを持ち込まない」という考え方だけでも、翌日の体感が変わります。夜を“消しゴム”として扱うという発想は、気持ちの切り替えが苦手な人には大きな助けになると思います。 過去へのこだわりや、知らない未来への不安で心がすぐ重くなる人に向いている本です。自分の心の扱い方を、もう一度ていねいに点検したい時にちょうどいい一冊でした。
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出版社による紹介
打たれ強く人生を生きよ! 日本が生んだ最高峰の人生哲学。時代を超えて心に響く名言集。 ◎おかしくも何ともないときに、嘘でもいいから笑ってごらん。 ◎運命のよくないとき、運命にこだわれば、運命に負けてしまう。 ◎生まれながらこうだと思えば、何でもねえじゃねえか。 ◎生き方ひとつで楽園になる。 ◎暗かったら窓を開けろ。光がさしてくる。 ◎欲を捨てろなんて、そんな消極的な、できないことは大嫌いだ。 ◎金儲けするつもりになるな、損をしないつもりでやれ。 ◎あわてふためくから、ふり回されちまうんだ。 これら天風の言葉は、あなたを癒し、勇気を授け、輝く人生にしてくれます。マイナスでいっぱいになっている潜在意識をプラスへと変えて、積極精神で生きるとき、人生は好転し、健康も、長寿も、成功も、幸福も、すべてがこの手に入ります。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 くよくよしない。 第二章 とらわれない。 第三章 おそれない。 第四章 あきらめない。 第五章 ふりむかない。 第六章 くすぶらない。 第七章 おちこまない。 第八章 ふりまわされない。 第九章 まよわない。 第十章 くるしまない。
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