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いまこそ知りたいAIビジネス

いまこそ知りたいAIビジネス

石角友愛

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-12-13

累計読者数34
平均ハイライト数 19件/人
推定読了時間 約3時間32分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

AIを使った新規事業や業務改善を考えるたびに、「結局どこから手をつければいいのか」「技術の話ばかりで、現場の課題とつながらない」と感じることが自分にもよくあります。特に、社内で「AIを導入しよう」という話が出たときほど、抽象論だけが先走って、実際の動きが伴わないあの感じです。 『いまこそ知りたいAIビジネス』が面白いのは、技術そのものよりも「ビジネスとして成立させる条件」にフォーカスしているところです。データをどう集めるか、仮説検証のサイクルをどう作るか、技術を抱え込むのではなく外に開いて活用してもらうほうが結果的に強くなるケースなど、実際のシーンに置き換えやすい話が多いんですよね。AIが万能ではない前提で、「AIで何をするのか」と問い直せるので、変に夢を見すぎずに済む感じがあります。 読んでいると、AI時代の働き方もそこまで特別なことではなく、「課題の解像度を上げられる人」「データを見ながら意思決定を回せる人」が必要になるだけだとわかってきます。ムークで学び直す人の話などもあって、キャリアの方向転換に悩む人にも現実的な目線をくれます。 特に刺さるのは、「AIを導入すること」ではなく、「使いながら事業を前に進めること」に悩んでいる人。自分と同じように、技術とビジネスのあいだでもやもやしている人にちょうどいい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

・「AIで仕事がなくなる」って本当? ・AIを活用するにはビッグデータが必要なの? ・AIで会社の売上を伸ばせるの? ・GDPR問題って何? ・AI時代に生き残るためには何を学べばいいの? AIにまつわる不安や疑問も、これですっきり! 文系・IT音痴でもざっくりよくわかる、 「AIで何ができるか? 私たちの仕事はどう変わるか?」 ハーバードでMBA取得、米グーグル本社勤務を経て、 現在はシリコンバレーを拠点にAIビジネスデザイン企業を経営する 著者が教える、AIビジネスの最新事情と「あたらしい働き方」 毎日のようにAIについてのニュースが流れてきて、書店にいけば「AI時代の~」と書かれたビジネス書があふれています。にもかかわらず、AIを使えば私たちの仕事や暮らしがどのように変わるのか、その実情はよくわかっていないという方も多いのではないでしょうか。 本書は、私たちの仕事にAIがどのようにかかわってくるかを知りたい一般ビジネスパーソンや学生の皆さん、そして、実際にAI導入を考えている経営者や事業担当者の方にむけて書かれた、いわばAIビジネスの入門書です。 具体的には、「そもそもAIとは何なのか」から、「世界の最新AIビジネスではどんなことが起きているのか」「実際に自社にAI導入を考える際にはどんなステップを踏めばよいか」「今後のAIビジネスの課題とは何か」、そして、「AI時代に求められる人材とキャリア形成のあり方」といったことまで、文系ビジネスパーソンでもわかる平易な言葉で解説していきます。 平易な入門書といっても、著者はシリコンバレーを拠点に活躍する、AIビジネスデザインカンパニーの経営者。AI技術を使って企業の課題を解決するビジネスを展開しており、紹介される事例はいずれも最新、最先端のもの。実際にAIビジネスにかかわっている方や、エンジニア、データサイエンティストにも一読の価値ありの内容です。
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