
「承認欲求」の呪縛(新潮新書)
太田肇
新潮社 / 2019-02-15
累計読者数14
平均ハイライト数 13.6件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 62/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 53%
この本について
最近、人の目を気にしすぎて疲れることが増えたな…と感じる人、多いと思います。仕事でも家庭でも、「期待に応えなきゃ」と思いつつ、内心では自信が追いつかない。ほめられてもどこか落ち着かず、逆にプレッシャーになったりする。自分でも理由がよく分からないまま、ずっと緊張している感じです。 『「承認欲求」の呪縛』は、そのモヤモヤを言語化してくれる一冊でした。読んでいて刺さったのは、承認によって得たものは、承認されなくなった瞬間に揺らぎやすいという指摘です。ああ、だから評価が下がりそうになると急に不安になるのか…と納得しました。また、「期待されている」と感じるほどプレッシャーが強まる仕組みも、実際の場面を交えて説明されていて、日常の息苦しさがそのまま図解されたようでした。さらに、自己効力感が下がると承認に依存しやすくなるという流れも、自分の行動パターンを振り返るきっかけになります。 この本は、承認欲求を否定せず、どう付き合えばいいのかを現実的な距離感で示してくれます。特に「期待の重さに疲れやすい人」にはすごく腑に落ちる内容だと思います。読んで劇的に変わる、というタイプではないですが、自分が何に縛られているかを静かに教えてくれる感触があります。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
SNSで「いいね!」をもらうことに全身全霊を傾けてしまう人がいる。職場で表彰されたために「もっとがんばらねば」と力んでしまい、心身を蝕(むしば)む人がいる。エリートであるがゆえにプレッシャーを感じて、身を滅ぼした人もいる……すべての原因は「承認欲求」の呪縛だった。誰しもがもつ欲求の本質を深く探り、上手にコントロールする画期的な方法を示す。人間関係の向上や組織での成果アップに変換するヒントが詰まった一冊。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要







