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会社の問題発見、課題設定、問題解決

会社の問題発見、課題設定、問題解決

永井恒男 and 齋藤健太

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-10-21

累計読者数13
平均ハイライト数 23.3件/人
推定読了時間 約5時間40分
star総合評価 72/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 58%

この本について

仕事で目標を立てるたびに、「これって本当に意味があるのかな」とか、「そもそも何を基準に考えればいいんだろう」というモヤモヤが出ませんか。目の前のタスクに追われつつ、会社のビジョンとかPurposeとか言われても、正直どこにつながっているのか自分でもよくわからないまま動いてしまうこと、僕もよくあります。 この本が刺さるのは、そういう“立てた目標がどうも自分ごとにならない”状態をほどく視点が、すごく丁寧に書かれているところです。たとえば、目標設定をSMARTで具体化するのは有名ですが、この本はそれを「ビジョンとのつながり」という軸まで踏み込んで説明してくれます。週次の行動レベルまでPurposeに沿っているか確認する、という考え方は、日々のタスクが突然意味を持ち始める感じがありました。また、ロジックツリーや3Cなどのフレームワークを“とりあえず使う”のではなく、現状と理想のギャップを見える化するための道具として扱っているのも実践的です。最初の一歩は現実的でいいという姿勢も、個人的には救われました。 ビジョンがふわっとしている組織でも、自分の行動をどう結びつければいいか迷っている人には静かに効くはずです。こんな人に刺さる本です。組織の方向性と自分の仕事の距離感がつかめなくて、ずっと手元がぼやけている感覚のある方へ。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

会社経営者必読!あなたにとって、経営における問題とはなんですか? 「問題」を抱える人たちは、なんらか現状とは異なる、理想の姿を持っているのではないでしょうか。何かしら理想の姿を持っていて、それと現実にギャップがあるからこそ「問題がある」と感じるのでしょう。例えばダイエットでも、「太っているので痩せたい」とただ食事を少し我慢したり、運動を始めたりする「なんとなくダイエット」では目立った成果は得られません。減量した後、どのような好ましい変化が起きるのかを想像したり、理想の体重、体型、健康状態はどのあたりなのかをまず規定する必要があります。そして減量する体重量を決め、どうして理想状態より体重が多いのかを分析し、その解決方法を考え、実行するのが順当な流れです。企業経営においても、この「なんとなくダイエット」のような状況をよく見かけます。この状態こそ「問題」ではないでしょうか。現在の経営には、理想の姿を掲げることと、しっかりした分析に基づいた問題解決が不足しています。ですが実際は、理想の将来像(ビジョン)を考え提示することが得意な方は、必要なデータ分析や具体的な実行計画を軽視する傾向があり、データ分析や計画策定が得意な方は現状の改善に意識が向きがちで理想の将来像(ビジョン)を描くことを忘れる傾向があります。本書は、異なる専門性を持った二人の筆者が、その理想の将来像(ビジョン)の提示と、それを実現するためのデータ分析や計画策定の両方を徹底解説します。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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