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セールス・イネーブルメント 世界最先端の営業組織の作り方

セールス・イネーブルメント 世界最先端の営業組織の作り方

山下貴宏

かんき出版 / 2019-12-18

累計読者数17
平均ハイライト数 15.6件/人
推定読了時間 約4時間
star総合評価 56/100
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この本について

営業チームを育てたいのに、どこから手をつければいいのか分からないまま時間だけが過ぎていく…。育成をやっても成果につながっている実感が薄い…。自分もずっとこのモヤモヤを抱えていて、現場の声と経営の期待の間で揺れるあの感じに悩んでいました。 この本が効いたのは、「結局どこを整えると何が変わるのか」が具体的に描かれていたところです。たとえば、ブートキャンプの設計を通して“最初に何を教えれば立ち上がりが早くなるのか”がイメージできたり、営業プロセスの整備が育成よりも優先されるケースがある理由が腹落ちしたり。さらに、SFAやマーケとの連携が揃っている組織ほどイネーブルメントが機能しやすいという事例も多く、単なる教育論では説明できない現実がそのまま書かれています。 読みながら、自分のチームのどこにボトルネックがあるのかがだんだん見えてくる感じがありました。特に「平均ではなく中央値を見る」という視点は、現場の実態を直視するきっかけになるはずです。華やかな成功の話ではなく、仕組みで営業成果を積み上げようとする人に向いています。 営業育成を“根性論以外でなんとかしたい”と思っている人にはかなり刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

□アマゾン、ツイッター、セールスフォース、マイクロソフト、SAPも実践! ■世界最先端! 勝てる営業組織の「持続可能な人材育成」の仕組み □構築手順、企業規模別の進め方もわかりやすく解説! ■Sansan、NTTコミュニケーションズ、セールスフォース・ドットコムの事例も紹介! 本書は、営業に関わる全ての方々に向けて、次のような悩みを解決する一冊です。 ・なぜ営業能力の差は縮まらないのだろう? ・やっぱり育成は「OJTだけ」だと、成果にバラツキがある。 ・どうしてもエース営業に頼ってしまう。 ・せっかくトレーニングや研修を実施しているのに、効果を把握・検証できていない。 ・どうしたら新人営業は即戦力になるのだろう? ・さらには人事部やマーケティング部とどうすれば効果的な連携がとれるのだろう? 大半の日本企業の営業組織では「育成は現場任せ」「営業部員全体の底上げができず、いつまで経っても一部の“できる人間”に頼りっぱなし」という状況が続いています。 どの会社も営業の数字を上げることに注力しているはずなのに、そのために営業に特化した体系的なトレーニングを提供する会社は少ないというのが現実です。 逆にいうと、ここを是正すれば、営業の生産性は大きく上がるでしょう。 セールス・イネーブルメントは、近年着目されている「成果を出す営業社員を輩出し続ける人材育成の仕組み」です。よくあるIT 業界のバズワードではなく、組織・人材開発のアプローチといえます。 セールス・イネーブルメントを取り入れることで、 ① 育成のPDCAサイクルが出現し、 ② ラーニングカルチャー(学ぶ文化)が社内に醸成され、 ③ 育成の投資対効果を検証できるようになり、 筋肉質な営業組織をつくることができます。 本書では、セールス・イネーブルメントに取り組みたいと考える企業が、何をどのような手順で進めればいいのか、それを進めるうえで前提として整備すべきことが何なのか、について解説していきます。
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