
マナーはいらない 小説の書きかた講座 (集英社単行本)
三浦しをん
集英社 / 2026-01-19
累計読者数9
平均ハイライト数 5.9件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 36/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 10%
この本について
小説を書こうとすると、途中で自分の文章がどこに向かっているのか分からなくなったり、「これって自己満じゃない?」と急に不安になったりしませんか。僕も何度もそういう沼に落ちてきましたが、この本は、その迷いに付き合いながら、具体的に抜け道を示してくれる感じがしました。 特に「読者のために書く」という姿勢が、説教っぽくなく、実践のレベルで語られているのがありがたかったです。時間の扱いにどれだけ気を配るかで作品の温度が変わることや、会話の“無駄”が実は物語を進める材料になることなど、読んでいると「あ、そこ全然意識してなかった」と気づかされます。短編なら「冒頭→肝→ラスト」の三段で考える、というのも、迷ったときの支えになりました。 そして何より響いたのは、才能の話を一蹴してくれるところです。センスは磨くものだと断言されると、変に気負わず、今日できる観察や言語化から始めればいいか、と素直に思える。書くことに行き詰まったときに机の横に置いておきたくなるタイプの本です。 自分の書くものが「ただのひとりよがりになっていないか」不安になる人には、特に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの42%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
小説家・三浦しをんが考えた、小説を書くうえで「ここを踏まえると、もっと自由に文章で表現できるようになるかも」の集大成! 小説を「書く人」「書きたい人」、そして「書かないけど読むのは好きな人」へも贈る、エッセイ風味の小説書きかた講座。人称、構成、推敲などの基本から、タイトルの付け方や取材方法、さらに文庫化にあたり一品増えた「コース仕立て」の25皿!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









