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本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす―(新潮新書)

本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす―(新潮新書)

奥野修司

新潮社 / 2020-12

累計読者数4
平均ハイライト数 23件/人
推定読了時間 約4時間10分
star総合評価 61/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%

この本について

食べ物に気をつけているつもりでも、どこまで気にすればいいのか分からなくなることがあります。子どもに何を食べさせればいいのか、スーパーで立ち止まってはモヤモヤする。自分もまさにその一人で、この本を読むまでは「なんとなく不安」止まりでした。 奥野さんの本は、農薬が体に入ってくる“経路”を淡々と示していくので、ぼんやりしていた不安が「どこを見るべきか」に変わります。とくに、子どもの尿からほぼ確実にネオニコが検出される話や、胎盤や母乳をすり抜けてしまうという事実は、避けられるところだけでも対処しようという現実的な感覚をくれました。また、お茶や野菜ジュースなど、意外な食品から出てくる話を読むと、買い方や調理の習慣を少しずつ変えるイメージが持てます。 政策や基準値の背景にも触れられていて、「個人が全部を背負う話ではない」と分かるのも救いでした。完璧を目指すのではなく、今の生活の中でできる選択を増やしていくための土台がほしい人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「国産だから安心、安全」なんて大ウソ! 最新の科学研究から大宅賞作家が示す、超弩級の衝撃。
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