
サイボウズ流 テレワークの教科書
サイボウズチームワーク総研
総合法令出版 / 2020-12-10
累計読者数4
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約2時間59分
star総合評価 64/100
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この本について
テレワークが長くなると、仕事の効率どうこうより先に「なんかチームに属してる感じが薄いな…」とモヤッとすることがありませんか。雑談が減ると距離も生まれて、チャットだけでは微妙なニュアンスも拾えず、ちょっとした行き違いが増える。自分もその辺の違和感をずっと抱えていました。 この本が役に立ったのは、テレワークを理想化せず、「オンラインでは欠けやすいもの」をちゃんと認めているところです。例えば、チャットで伝わらない時は素直にテレビ会議に切り替える、という当たり前だけど大事な判断をどう実装するか。あるいは分報や雑談スペースを“義務”にしないで、まず仲のいい人同士からゆるく始めるなど、現実的な温度感でコミュニケーションの土台をつくる方法が紹介されています。また、ルールを作るときに社員の声を反映する話も印象的で、「目的のないルールは作らない」という姿勢は、どの職場でもヒントになると思います。 テレワークの技術論というより、「人が孤立しない働き方」をどう組み立てるかを考えたい人に向いています。完全リモートか出社中心か、どちらかを選ばされてしんどい時に、一度立ち止まるきっかけになる本でした。
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多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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出版社による紹介
グループウェアの開発・販売を手掛けるサイボウズが、10年にわたり実践してきたテレワークの施策・方法を公開。 試行錯誤を続けてきたからこそわかった、現場で使えるリアルなノウハウが満載。今まさにテレワークの導入・運用に課題を抱える組織で、明日から取り組める内容です。 テレワークを導入してみたものの、成果が上がらない、継続できないという職場は少なくありません。 本書では、テレワーク導入で生じやすい問題を「ICT・勤務環境」「コミュニケーション」「マネジメント」の3つの観点から整理して、これらの問題を解決する方法を紹介します。 オンラインオフィス・在宅作業環境の整備から、チャット・テレビ会議の使いこなし方、不安や孤独感の解消まで。 テレワークで成果を上げられる「チーム」になるために、必要なことがすべて詰まった決定版です。
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