
世界一やさしいコーチングの教科書: コーチングについてざっくりわかる! コーチングを知る・楽しむ・学ぶ
小泉健一
日本実業出版社 / 2019-01-20
累計読者数6
平均ハイライト数 4.7件/人
推定読了時間 約4時間41分
star総合評価 42/100
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この本について
仕事のことも将来のことも、頭では考えているつもりなのに「結局、何をどう決めたらいいのか分からないまま時間だけ流れるな…」と感じることがよくあります。人に相談しても、その人の経験がそのまま自分に当てはまるわけじゃないし、アドバイスを聞くほど迷いが増えることもあって。そんなときに、この本がちょうどよく腑に落ちました。 一番しっくりきたのは、コーチングが“答えをもらう場”ではなく、“自分で考えられるようになる場”として描かれているところです。心のどこかで「自分で決めたいのに決めきれない」というモヤモヤを抱えている人にとって、質問を投げかけられながら思考を整理していくプロセスの説明がとても現実的なんです。急に話すスピードが変わった瞬間を拾うような細かい観察や、自分の価値観のフィルターに気づく感覚など、具体的に「あ、こういう対話なら前に進めそうだな」とイメージしやすい。 もうひとつ良かったのは、コーチングが“テーラーメイド”であるという前提です。誰かの正解をそのまま借りるんじゃなくて、自分の知識やスキルを棚卸ししながら、自分に合う形で整えていく。この発想のおかげで、無理に背伸びする必要がなくなり、自分のペースで動いていいんだと少し肩の力が抜けました。 自分のやりたいことがぼんやりしていて、でもどこかでちゃんと向き合いたいと思っている人に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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出版社による紹介
業界内外から高評価を受けベストセラーとなった、コーチングの実践的入門書の改訂新版! 近年のビジネス環境の変化により、コーチングの領域にも、以下のような変化の波が押し寄せています。 (1)エグゼクティブコーチをつける経営者の増加 (2)「組織開発の手段」としてコーチングを全社導入する組織の増加 (3)エビデンスに基づいたコーチングへのシフト (4)マネジメントの基本が「1対1の面談」にシフト (5)ビジネスからスポーツ、医療、行政、教育への広がり こうした流れを受け、「効果的なコーチング」を学ぶ入門書としての位置づけを維持しつつ、コーチング事例を取り上げた章を刷新し、「組織開発の手段」としてコーチングを多層的に導入する企業の事例を紹介。 プロのコーチがどのような意図で対話を進め、コミュニケーションのテクニックを用いているのか、実際の対話例をもとに知ることができます。 コーチングの本は多数ありますが、ここまで網羅性と実用性を両立させたものは多くはありません。初めて学ぶ人のための入門書として、プロコーチにも役立つ実用書として、幅広くお薦めできる1冊です。
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