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高橋洋一式デジタル仕事術

高橋洋一式デジタル仕事術

高橋洋一

かや書房 / 2021-04-28

累計読者数9
平均ハイライト数 14.7件/人
推定読了時間 約2時間46分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

仕事の情報が増えすぎて、何を信じて動けばいいのか迷うことがありませんか。長い資料を読んでも核心がつかめなかったり、人づての情報ばかり追いかけてしまったり。自分で考えたいのに、余計なノイズに振り回される感じ、僕もよくあります。 この本は、そんなモヤモヤに対して「余計なものを削り、一次情報に戻る」という視点をくれる一冊でした。著者は、新聞すら読まず、論文やデータに直接アクセスして自分で図表を作ることを徹底しています。偉そうな理屈ではなく、「図を一枚作れば一万字書ける」「資料は数枚でいい」という具体的なやり方まで書かれていて、情報整理の基準がすっと整ってくる感覚がありました。 さらに、ネタ元から流れてくる情報に頼るのではなく、自分で分析して“ネタ元側にまわる”という姿勢も刺さる人は多いはずです。デジタル環境のおかげで、統計や法案に誰でも直接アクセスできる今、受け身のままだと価値が薄れていく実感があります。 「何を調べればいいのか」「どう資料を作ればいいのか」がぼんやりしている人には特に合うと思います。仕事のスピードや質以前に、“考える場所”を取り戻したいとき、ちょうどいい整理役になってくれる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

菅政権発足以来、デジタル庁が創設され、行政のデジタル化が進められている。また民間企業においても、コロナ禍の拡大を防ぐためにリモートワークの機会が増え、ビジネスパーソンはPC、タブレット、スマホなどを多用する「新しい仕事の仕方」、いわば「デジタル仕事術」を余儀なくされていると言っていい。逆に言えば、機械に弱いビジネスパーソンは、これからどんどん取り残されてしまうだろう。他方、本書の著者・髙橋洋一氏は、財務省(旧・大蔵省)在職時代より機械に精通し、「デジタル」という言葉が人口に膾炙する前から、データ分析やプログラミングを行ってきた。最近では、大学の授業や書籍の対談などもオンライン会議ソフトのZoomを駆使。その対談も、タクシーの中からスマホで行ったという。必然的に、仕事場やオフィスもペーパレス化が進み、仕事の生産性は確実に高まっている。著者の「デジタル仕事術」は、世のビジネスパーソンにとって参考になること大なのは間違いない。本書では、その仕事術の全貌を明らかにする。
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