
3000以上の家計を診断した人気FPが教える お金・仕事・家事の不安がなくなる 共働き夫婦 最強の教科書
内藤 眞弓
累計読者数8
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この本について
共働きで子育てをしていると、「どっちがどれだけ負担してるんだろう」「この働き方で続けていいんだろうか」と、言葉にしづらいモヤモヤが積み上がっていく瞬間があります。自分のキャリアも大事にしたいのに、目の前の家事・育児で精一杯になってしまうあの感じ、僕もずっと抱えていました。 この本がいいなと思ったのは、きれいごとではなく、現実の負荷にきちんと光を当てているところです。例えば「ワンオペ育児は歴史的にありえなかった」という指摘は、いまのしんどさを個人の努力不足に回収しない視点をくれますし、「子どもの世話が本当に手間のかかる時期は人生の一部にすぎない」という一文は、いまの数年間だけを基準に将来をあきらめなくていいと背中を押してくれます。さらに、職場のどの部署でどんな働き方が可能なのか、自分のキャリアと照らし合わせて整理するプロセスなど、現実的に動けるヒントが細かく書かれているのがありがたいところでした。 夫婦間の分担や職場の理解など、簡単には変わらない問題ばかりですが、だからこそ「どこを工夫すれば負担が偏らないか」「外部サービスをどの段階で使うか」といった選択肢が見えるだけで、気持ちの迷子になりにくくなります。完璧を目指さなくても、生活の土台を整える方法はいくつもあるんだなと感じました。 特に、子育ても仕事もどちらも中途半端に感じてしまいがちな人に刺さる本だと思います。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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