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サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える

サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える

村上誠典

累計読者数9
平均ハイライト数 8.8件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%

この本について

最近、「自分の消費って本当に意味あるのかな」とか、「企業や社会の構造が大きすぎて、自分が何を選んでも変わらない気がする」といった声をよく聞きます。正直、僕もずっと同じモヤモヤを持っていました。投資でも寄付でもなく、ただ生活する中でお金を使うだけの自分に、どれだけの影響力があるのか分からなかったんですよね。 この本は、その曖昧な不安に対して「消費には資金調達としての役割がある」という視点をくれます。つまり、私たちが“未完成でも価値がある”と思って買う行為こそ、企業の未来を押し出す資本になるという話です。また、財務諸表に出てこない価値に気づくことで、なぜ価格が社会の力学と結びついているのかが立体的に見えてきます。さらに、成功事例を知ること自体が社会を前に進める推進力になるという指摘も、日々の選択に迷いがちな身にはしっくりきました。 「構造は大きいけれど、自分の手触りのある行動で関われる余地がほしい」という人には、特に刺さると思います。行き過ぎた資本主義への批判だけではなく、消費者・労働者・投資家という三つの役割をどう扱えば社会が少し良くなるのか、その現実的な距離感まで描いてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

投資家マインドを持った消費の力で 日本は世界のリーダーになれる 経済を拡大させ、労働分配率を引き上げる そのために消費者ができること ユニコーン企業などに200億円投資し、 政党起業を支援する経営・投資のプロが 現場からSDGs時代のヒントを導き出す 新たな社会改革のうねりが起きています。 いかにテクノロジーを社会実装していくかといううねりです。 同じように金融の世界でも、新たな改革の必要性が叫ばれています。 イノベーションと資本主義の変革の必要性がここまで叫ばれる時代は、 もう最初で最後かもしれません。(「はじめに」より一部抜粋)
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