ヨムナビ
データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考

データ分析・AIを実務に活かす データドリブン思考

河本 薫

ダイヤモンド社 / 2022-01-11

累計読者数24
平均ハイライト数 23.9件/人
推定読了時間 約3時間1分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

仕事でデータ分析に関わっていると、「結局この分析って意思決定にどう効くんだっけ…?」みたいなモヤモヤがつきまといますよね。数字は出せるしモデルも作れる。でも現場の判断が変わらない。気づけば精度競争ばかりしてしまう。自分も何度も同じ沼にはまってきました。 この本が刺さるのは、「そもそも意思決定プロセスが曖昧なままだから分析が活かされない」という視点を徹底的に言語化してくれるところです。たとえば、現場の判断ルールが暗黙知のままでは、どれだけ良い分析をしても組み込めないこと。あるいは、予測モデルの精度向上ではなく、「どんな判断基準をつくりたいのか」から出発すると、課題そのものの見え方が変わること。読むほどに、自分がデータではなく“扱いやすい問題”の方を選んでしまっていた場面が思い返されます。 結局、データ分析は手段でしかなく、価値が出るのは意思決定の設計をやり直したときだけ。この当たり前を、実務の細かいやりとりまで落とし込んで説明してくれるので、分析と現場の間で行き詰まりを感じている人にはかなり実感があるはずです。 「分析しているのに会社が良くならない理由をちゃんと知りたい人」に向いた一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

河本 薫の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

いくらデータ収集のシステムや優秀なAIの専門家を入れても、それだけではビジネスには勝てない。国内のデータサイエンティストとして草分け的存在であり、大阪ガスのデータ分析専門組織を率いた筆者。現在は滋賀大学データサイエンス学部で教鞭をとり、約25年かけてたどり着いたデータドリブン思考の重要性を示す
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要