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企業価値評価 第7版[上]――バリュエーションの理論と実践【ダウンロードコンテンツ無し】

企業価値評価 第7版[上]――バリュエーションの理論と実践【ダウンロードコンテンツ無し】

マッキンゼー・アンド・カンパニー, ティム・コラー, マーク・フーカート, デイビット・ウェッセルズ, and マッキンゼー・コーポレート・ファイナンス・グループ

ダイヤモンド社 / 2022-01-25

累計読者数6
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約9時間38分
star総合評価 34/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

四半期ごとに数字を追いながら、「これって本当に会社の価値につながっているのか…」とモヤっとする瞬間ってありますよね。目先のKPIは動いているのに、長期で見ると自信が持てない。とくにROICや資本コストといった言葉は知っているのに、実務でどう判断に落とすべきかが曖昧なままになりがちです。 この本は、そのあたりの霧をかなり晴らしてくれました。例えば、ROICが高いほど成長に必要な投資が少なくて済む、という仕組みを数字で示してくれるので、「売上が伸びているからOK」という発想から一歩抜け出せます。さらに、成熟企業でROICが低いまま成長しても報われないことが多い、という現実的な視点も刺さりました。あとは、価値創造の源泉をROICと成長率、そしてそれをどれだけ維持できるか、という3点に整理してくれるところ。結局どこを見ればいいのか、判断軸がスッと一本通る感じがあります。 読みながら、「短期の株価と長期価値のズレって、投資家の質にも左右されるんだな」とか、「結局キャッシュフローを増やせない施策はどれだけ派手でも意味がないよな…」みたいな当たり前だけど忘れがちな視点も思い出します。10年単位で成果を出している企業がやっている施策の共通点も載っていて、日々の判断をどう積み重ねるべきかのヒントが多いです。 経営企画や事業サイドで、「数字は見ているけど、本質を外している気がする」と感じている人には特に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

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