
HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣 (集英社文芸単行本)
津川友介
集英社 / 2022-01-26
累計読者数12
平均ハイライト数 9.5件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%
この本について
最近、何をどう整えれば健康に近づけるのか分からなくなることがあります。運動も食事も睡眠も大事なのは分かっているのに、完璧にやろうとすると続かない。自分も同じことでつまずいて、この本を読んでようやく「まずはここからでいいんだ」と思えました。 特に刺さったのは、日頃まったく運動していない人が少し動くだけで得られる効果が一番大きい、という話です。いきなりジム通いを決めなくても、まずは歩数を増やすだけで死亡率が変わる。1日7500歩を超えるあたりからさらにメリットが積み上がる、という研究の話も「とりあえず歩こう」を後押ししてくれました。 食事についても、何が良い悪いを極端に断じるのではなく、赤い肉や白い炭水化物を控えて、魚や野菜、茶色い炭水化物を増やすだけで十分現実的にリスクを減らせる視点がありがたかったです。完璧な食生活を目指すのではなく、幸福度とのバランスを見ながら調整すればいい、というスタンスはかなり救われます。 そして睡眠。6時間では足りないという事実は耳が痛いですが、質よりまず時間、と割り切れると逆に楽になります。目覚めの悪さも「睡眠のリズムではなく、単純に寝不足」と言い切ってくれるので、変にテクニックに走らず、7時間確保に戻れる。 日々の健康情報に振り回されがちな人、まず何から整えればいいか分からない人には、とても相性のいい一冊だと思います。
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出版社による紹介
医師で世界的な研究者である著者が、質の高い論文175本を選び抜き、がんや脳卒中、糖尿病、アレルギーになるリスクを劇的に下げるメソッドをまとめました。「7時間以上寝る」心筋梗塞のリスク20%減、「白米を1日1杯以下にする」糖尿病のリスク24%減など、具体的な方法を食事・睡眠・運動・入浴といったカテゴリー別に網羅。確かな科学的根拠(エビデンス)を1冊の本にぎゅっとまとめました。病気になってしまうその前に知っておきたい、今日から実行できる「最強」の健康習慣。
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