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実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム (日本経済新聞出版)

実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム (日本経済新聞出版)

岡嶋裕史

日経BP / 2022-03-08

累計読者数6
平均ハイライト数 9.2件/人
推定読了時間 約5時間17分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%

この本について

「DXって言われるけど、結局なにをどこまで理解しておけばいいんだろう…」と、現場とシステムの間でモヤモヤすることが増えてきました。エンジニアに相談するときも、こちらの言葉がうまく届いていない気がして、結局プロジェクトがぎこちなく進む。そんなときに読んで救われたのが、この本でした。 この本が効いたのは、プログラミングを“スキル”ではなく“コミュニケーション手段”として扱ってくれるところです。自分で完璧に書けなくても、どんな粒度で指示を出すべきか、どのくらいの規模感で物事が動くのか、なぜエンジニアと話が噛み合わないのかが、具体的な場面と一緒に見えてきます。コンピュータが「新人の1000倍細かい指示」が必要、という話は、日常の業務指示の反省にもつながりました。 もう一つ大きかったのは、マネジメント層こそ最低限のプログラミング知識が必要という視点です。システム開発の意思決定をする立場なのに、ITの構造がぼんやりしているままでは、結局「作ったけど使われないもの」を生みやすい。少しでも自分でコードを書いてみると、あうんの呼吸がどれだけ奇跡に支えられているかも、身にしみます。 現場とエンジニアの間に立つことが増えてきた人、DXの議論で置いていかれがちな人には、かなり刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

なぜ「使えないシステム」が生み出されるのか? こんな疑問を抱いた経験は、一度や二度ではないと思います。 小学生がタブレットを使って、ゲームのような教材でプログラミングを学んでいます。企業はクラウドを介して、様々なサービスを使えるようになりました。個人が、組織が、コードを書くようなプログラミングはしなくなっています。 一方で、コンピュータと付き合う機会は増えています。ITをプログラミングの水準で理解、使役できない企業は、こんどこそ改革の大波にさらわれてしまうかもしれません。コンピュータとコミュニケーションをとるために、プログラミングは学ばなければならないのです。 「プログラムは結局、運動会のプログラムと同じ。やることを順番に示し、実行していく」 「その仕事の本質をとらえ、解決策を他の人にもわかるように明文化してまとめられる人が、いいプログラムを書ける」 「プログラミングの素養がまったくないマネジメント層は、現場経験のない士官学校出の偉い人」 プログラミングの基本から、アルゴリズムの良し悪し、ネットワークの便利さ、データベースの構造、システム開発の失敗理由まで、初学者でも理解しやすい、平易な口調の講義形式で解説します。 作る人も作らせる人も必読の一冊です。
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