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遠くへ行きたければ、みんなで行け ~「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則

遠くへ行きたければ、みんなで行け ~「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則

ジョノ・ベーコン, 高須 正和, 山形 浩生, and 関 治之

累計読者数13
平均ハイライト数 28.9件/人
star総合評価 60/100
start序盤集中型
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この本について

コミュニティづくりって、やろうとすると急に霧の中に入ったような気分になりますよね。どこまで自分が引っ張ればよくて、どこからは任せた方がいいのか。人が増えるほど関係性が複雑になって、結局「これで合ってるのか…?」と手が止まる。僕も何度もそこでつまずいてきました。 この本が助かったのは、理想論じゃなくて「何から小さく始めるべきか」と「人が動きたくなる環境のつくり方」が具体的だったことです。サポーターと翻訳者のように役割の比率をどう見るかとか、最初は変数を絞ってMVP的にコミュニティを立ち上げるべき理由とか、参加者が“自分ごと”として関われる仕組みはどう作るのかとか。読みながら、自分がやっていた「雰囲気での運営」がいかに再現性に欠けていたかを痛感しました。 特に刺さったのは、コミュニティの価値は有形と無形の両方を明確にするところから始まり、メンバー同士の関係性が深まって初めてリーダーへの依存から解放される、という視点です。頑張って全部自分でやろうとするほど、逆に育つ余白を奪っていたんだなと腑に落ちました。 チームやユーザーの「関わり方の違い」にモヤモヤしている人に刺さる本です。コミュニティを大きくしたいというより、「まず最初の一歩をちゃんと踏み出したい」人に向いています。

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