
ラクする情報整理術の見つけ方 ふかぼり仕事術
佐々木正悟、yoshinon@情報管理LOG
日経BP / 2008-11-25
累計読者数5
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約3時間41分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 47%
この本について
仕事のアイデアやメモが散らかって、「あとで振り返ろう」と思った瞬間にもう忘れている。気づけばツール探しと設定にばかり時間が溶けていく。自分も同じで、紙の手帳を買っては白紙のまま放置し、デジタルにも乗り切れず…という時期が長かったんですが、この本を読んで少し考え方が変わりました。 著者の二人は、「効率よく整理する方法」を押しつけないんですよね。むしろ、自分がどんなときに書けなくなるのか、どんな道具が負担になるのか、その“リアルなつまづき”から出発している。その上で、デジタル手帳を情報カードのように扱う発想や、手書きでも検索できる安心感、企画や思いつきを“熱いうちに書いておくしかない”という姿勢が、妙に腑に落ちました。ツールの話に見えて、実は「どうすれば自分の頭の中を腐らせずに済むか」の本なんだと思います。 自分のやり方が定まらないまま、毎日アイデアが消えていく感覚がある人には特に刺さるはずです。整理術というより、迷いながら書き続ける人たちの実践録として読むと、気が楽になるし、明日からのメモの取り方がちょっと変わります。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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出版社による紹介
トリンプ・インターナショナル・ジャパン前社長で、「残業ゼロ」「19期連続増収増益」を成し遂げた吉越浩一郎氏。仕事のムダをなくし、劇的なスピードアップを実現することによって、会社の業績を飛躍的に伸ばした吉越流仕事術の中核には、シンプルで実用的な「書類の整理術」がある。 その整理術の特徴は「ひと目でわかるようにする」ことにある。メールをプリントし、「やるべきこと」「気づいたこと」を書き込み、クリアファイルに入れて、「締め切り日」の順に収納する。必要な道具は、A4サイズの紙など、すぐに手に入る文房具だけである。 ビジネスパーソンにとって、整理とは、「必要なときに、必要な情報が、すぐに取り出せるようにする」こと。吉越氏はその理想的な仕組みを作り上げ、経営革新に必要なすべての情報を整理していた。紙を使う目的と方法を明確にすれば、仕事はぐんぐん速くなる――。『仕事が速くなるプロの整理術』には、その方法が詳細に明かされている。
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