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射精道 (光文社新書)

射精道 (光文社新書)

今井 伸

累計読者数12
平均ハイライト数 3.9件/人
star総合評価 50/100
boltライト読書型
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この本について

最近、男女の噛み合わなさとか、自分の性との向き合い方でモヤっとすることが増えてないでしょうか。相手を大事にしたい気持ちはあるのに、実際の行動がついてこない。頭では分かってるのに、身体や習慣のほうが強い。僕自身、そのギャップにずっと悩んでいました。 『射精道』は、そこを「気合でなんとかしろ」と言わない本です。武士道や王陽明の知行合一を土台にしながら、性にまつわる行動をどう整えていくかを、かなり現実的に示してくれます。例えば、女性とのコミュニケーションで「昼間の態度も含めて愛撫である」と捉える視点は、日常の小さな行動を変えるきっかけになりましたし、射精コントロールが“訓練で身につく技術”として書かれているのも、変に自分を責めずに済んだ部分です。生理学的な仕組みまで踏まえているので、妙な思い込みも減りました。 全体として、男性の性を“恥ずかしいもの”でも“英雄的に誇るもの”でもなく、「扱い方を学ぶべき道具」として捉え直してくれる一冊です。自分の性に振り回されてきたけど、そろそろ落ち着いて向き合いたい、そんな人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

陰茎は、その機能をできる限り引き出し維持するためには、正しい扱い方を体得することが必要だ。また、パートナーの心身を傷つける凶器としないためにも、道徳と品格、相手を思いやる礼儀を養った上で使えるようにすることも重要である。しかし現代の性教育では、重要なポイントにはほとんど触れず、青年期の誤った扱い方による射精障害や勃起障害も増加している。また性行為の前に絶対に必要な心の育成も欠落している。本書では、性機能と生殖医療の専門医が、それぞれの年代での性生活・射精生活の心構え、現れやすい問題と対策を解説。思春期から中高年までの各年代を読み通すことで、医学的に正しい陰茎の扱い方や、生涯にわたり性機能を維持する方法を知る。
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