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マッキンゼー 勝ち続ける組織の10の法則 (日本経済新聞出版)

マッキンゼー 勝ち続ける組織の10の法則 (日本経済新聞出版)

スコット・ケラー、メアリー・ミーニー、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン 人材・組織・パフォーマンスグループ

日経BP / 2022-11-22

累計読者数10
平均ハイライト数 10.5件/人
推定読了時間 約6時間44分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
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この本について

組織の話になると、目の前の業務に追われながら「そもそも、今のやり方って本当に機能しているのか…?」と立ち止まる瞬間があります。人を育てたい気持ちはあるのに、会議や意思決定のクセは変わらず、結局いつも同じ壁にぶつかる。自分もよくこのループにハマります。 この本が助かったのは、抽象論ではなく、組織の「行動」をどう変えるかをひたすら具体的に書いてくれているところでした。たとえば、営業が成果を出す人ほど「顧客がされたいように扱う」という視点を持っていた話は、自分のコミュニケーション習慣を見直すきっかけになりましたし、意思決定のバイアスを減らすための“プレモータム”や“レッドチーム−ブルーチーム”のような手法は、明日の会議から試せるレベルの実用性があります。また、勝ち続ける企業が人材の成長をマネジメントの中心に置いているという指摘は、結局のところ「仕組みづくりが人の行動をどう変えるか」を忘れない姿勢が重要なんだと腑に落ちました。 肩の力が入りがちな組織論を、現場に落とし込んで考えたい人に向いています。組織づくりに正解はないけれど、迷ったときに戻る“判断の軸”を一本持っておきたい。そんなときにそっと置いておくと効く一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

過去20年間にわたってマッキンゼーが携わってきた現場のケーススタディと、30年におよぶハーバード・ビジネス・レビューの記事を分析、組織を率いるために必要なコンセプトを抽出し、10の法則にまとめあげたのが本書だ。 デジタル化、グローバリゼーションによって大きく経営環境が変化してきたこの二十余年、強い企業はどのようにマネジメントされてきたのか。そのエッセンスをわかりやすく解説。 本書で登場する「法則」は、どんなマネジャーでも共通でもっている普遍的な悩みに応えるもの。非常に多数のケースや調査にあたっており、「タレントを十分生かせている企業はわずか7%」「ビジネスパーソンのわずか28%しか、自社の意思決定に納得していない」など現状を分析。 さらに「トップ5%の人材に注目せよ」「意思決定を3分の1に絞れ」「アジャイルな組織こそ、安定性を高めよ」など、コンサルの現場で磨きあげられてきた実践手法を紹介し、リーダー/マネジャー必携の1冊と言える内容。
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