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メンタルヘルス大国アメリカで実証された 心がモヤらない練習

メンタルヘルス大国アメリカで実証された 心がモヤらない練習

須田賢太 and まるいがんも

累計読者数5
平均ハイライト数 20.8件/人
star総合評価 63/100
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この本について

最近、ふとした瞬間に過去へワープして「あのときちゃんと確認していれば…」と自分を責め続けたり、まだ起きてもいない未来の不安に頭を乗っ取られることが多くて。気づけば、現実で対処しなきゃいけないことから目が離れ、余計にややこしくしてしまうんですよね。そういう日に限って集中力も落ちるし、気持ちも荒れやすい。わかっていても止められない、この悪循環に悩んでいました。 この本は、そのループから抜け出すための「今この瞬間に戻る練習」をかなり丁寧に教えてくれます。例えば、20秒だけ体験を観察すること。言葉にせず、ただ起きている感覚に注意を向けるだけで、感情に飲み込まれる前に自分をいったん外側から見られるようになります。また、出来事を良し悪しで断定しない姿勢を身につけることで、脳が勝手にネガティブな物語を作り上げるクセが少しずつ弱まっていきます。そして、受け入れがたい現実に出会ったときこそ「徹底的な受容」を使うと、余計な苦悩を増やさず、やるべき対処に集中できるようになる。そのあたりは実生活でかなり効きました。 仕事でも人間関係でも、モヤモヤが長引くときって、たいてい「事実」と「評価」がごちゃ混ぜになっているんだと気づかされます。自分の感情に正解はあるのかと悩んでしまう人ほど、この視点の切り替えが楽になると思います。 自分の気持ちに振り回されやすい、あるいは過去と未来の考えごとで疲れやすい人に、静かに届く本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あの人に言われた何気ない言葉に傷ついてしまった まだわからない先のことを考えて、不安に飲み込まれてしまう 昨日はキツく言いすぎちゃったかなぁとクヨクヨする ちょっとしたことでイライラしてしまう ......など なんだか生きづらさを感じるけど、どうすればいいのかわからない「日々のモヤっと」。 その感情を抑え込んだり、感情のままに行動したりするのではなく 自分の心をコントロールして、守っていく方法をお伝えします。 この本では、アメリカで生まれたDBT(弁証法的行動療法)という、境界性パーソナリティ障害に効果があると世界で初めて科学的に立証された治療法を、わかりやすく噛み砕いて、実践しやすい内容で紹介しています。 境界性パーソナリティ障害は、感情を刺激される出来事があると、圧倒されるような感情に飲み込まれてしまい、もとの安定した情緒になかなか戻ることができないという症状が特徴的です。そのせいで対人関係をうまく構築できない傾向にあります。 DBTでは、苦しみを引き起こす感情・思考のパターンを知り、自分の心を守る「スキル」を身につけることで、人や社会とうまく関われるようになっていけるので、境界性パーソナリティ障害に限らず、様々な対人関係の悩みを解決するうえでとても役に立ちます。 また、どう対処していけば良いかを具体的に示してくれるので、今日から始めることができます。続けることで身に付く、一生もののスキルです。 世界で初めて境界性パーソナリティ障害に効果が科学的に立証されたDBTをもとに 感情をととのえて、少しずつ生きやすくなる30の行動習慣を、4コママンガとともにお届けします。
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