
ただの人にならない 「定年の壁」のこわしかた(マガジンハウス新書)
田中靖浩
マガジンハウス / 2023-01-26
累計読者数6
平均ハイライト数 27件/人
推定読了時間 約2時間35分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
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この本について
定年とか副業とか、将来の働き方を考えるときって、「このまま会社の延長線でなんとかなるのか?」みたいな不安がじわっと出てきますよね。自分も、会社の看板を外した途端に何が残るんだろう…という感覚がずっと消えませんでした。 この本は、その不安を一気に解決するというより、「自分の働き方をゆっくり軌道修正するための現実的な視点」をくれます。たとえば、会社の中での成功体験がそのまま外では通用しない理由とか、積極ミスと消極ミスの区別みたいに、行動の仕方を少し変えるだけで自分の可能性が広がる感覚がありました。さらに、月数万円を自力で稼ぐ経験をどう積むか、誰の近くで学ぶべきか、3回仕事が来る関係性をどう作るか、といった“具体的に動けるレベル”に落ちているのがありがたいところです。 読み進めるほど、「雇われるスキル」と「雇われないスキル」は別物なんだなと腹落ちしてきますし、年齢に関係なく、好きな仕事を自分のペースで続けるための土台作りをどう始めればいいのかが見えてきます。定年を遠い未来として放置している人より、「会社以外の場所でも自分を使えるようになっておきたい」と感じ始めた人にとくに刺さる本だと思います。
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出版社による紹介
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