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全部うまくいかないのはわたしが頑張りすぎるから

全部うまくいかないのはわたしが頑張りすぎるから

下園 壮太

WAVE出版 / 2023-03-22

累計読者数6
平均ハイライト数 20.8件/人
推定読了時間 約3時間13分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%

この本について

最近、「休んだほうがいいのは分かっているのに休めない」とか、「人の些細な言動に必要以上に反応してしまう」とか、そんな自分にうっすら疲れてくることがありませんか。僕もよくあります。表向きは普通に働けているのに、夜になると眠れなかったり、妙に落ち込んだりして、「あれ、これってただの疲れじゃないのかも」と思うことが増えてきました。 この本が効くのは、そういう“自分でも気づきにくいしがみつき”に気づかせてくれるところです。たとえば、相手の圧が強いとき、つい従ってしまって後から消耗することがありますが、本では「それは相手の防御反応であって、こちらが怯える必要はない」と説明されていて、実際の人間関係の場面を思い浮かべるとスッと腑に落ちました。また、「頑張り続けることでしか自分を保てない時期」が誰にでもあると認めたうえで、そこからどう“ほどよくあきらめる”に移るのかが現実的に書かれているのも助かります。完璧じゃないと不安になる感じや、弱い自分を認めたくない気持ちも、そのまま否定せずに扱ってくれるので読みやすいです。 無理に前向きにさせようとする本ではなく、「休むのが怖い人」「頑張りを手放すのに戸惑う人」にそっと寄り添う内容です。僕のように、疲れている自覚があるようなないような、でもこのまま走り続けるのはちょっと不安…という人には、かなり現実的な視点をくれる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「最近仕事がまわらなくて辛い」 「悲しくもないのに涙が止まらない」 「なぜかずっと不安が消えない」 ―—その悩みには「休む」しかありません! 実は、ほとんどの悩みは「疲労」から始まります。 だからこそ生きづらさを感じたときに必要なのは、 「心を強くする方法」でも「自己肯定感を上げる方法」でもなく、 とにかく「何もしない」こと、つまり休むことです。 ただ忙しい現代人にとって休むのはとてもハードルの高いこと。 「休んだほうが状況が悪くなる!」と思う人も多いでしょう。 そこで本書では、本当は休むべきなのに休めない人たちに、 “ちょうどいい”休み方をご紹介します。 ただ、休み方に「正解」はありません。 そのため、さまざまなケースを挙げて休み方のヒントを散りばめました。 きっとそのなかから自分に合う休み方が見つかるはず。 「頑張りたい!」というしがみつきを手放し、 柔軟に生きるための考え方が身につく一冊です。
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