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働く50代の快眠法則

働く50代の快眠法則

角谷リョウ

フォレスト出版 / 2023-06-21

累計読者数7
平均ハイライト数 35.4件/人
推定読了時間 約4時間14分
star総合評価 79/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 64%

この本について

年齢を重ねると、眠りの質が落ちてきた気はするのに、何をどう改善すればいいのか分からないまま、とりあえず早寝をしてみたり、寝具を買い替えてみたり…そんな小手先だけで終わってしまうこと、ありませんか。僕も50代の方と話すと、「日中の疲れ方が昔と違う」「夜に頭が回りすぎる」という声をよく聞きます。 この本が面白いのは、睡眠を“気合”や“若さ”でどうにかするのではなく、50代の体と脳のリアルに合わせて整えていく視点がはっきりしているところです。たとえば「睡眠圧を上げる」という考え方。日中に新しいことへ挑戦したり、あえて脳や体に適度な負荷を入れることで、夜に深く眠れるようになるという話は、実際の生活を思い浮かべると納得感がありました。逆に新しい刺激がなくなると、睡眠時間も質も落ちていく…という指摘は、耳が痛いけれど現実的です。 環境面の工夫も、派手さはないけれど使いやすいものばかりでした。寝室の明るさを落とすだけでメラトニンが保たれるとか、厚めのマットレスやニトリの枕が意外と効果的だとか、秒針の音が気になりやすい年齢だから静かな目覚ましがいいとか…。小さな改善が重なると、翌朝の感覚がけっこう変わるんですよね。そして「朝に散歩をする」「朝に楽しみをつくる」といった行動は、睡眠だけでなく日中の気分にも効くのを自分でも感じています。 夜の不調が続くと、人付き合いがしんどくなったり、必要以上に周囲の反応をネガティブに受け取ってしまうこともあると書かれていて、妙にリアルでした。睡眠の問題って、心や人間関係にまで影響するんですよね。 無理な根性論ではなく、「今の自分でもできること」を積み重ねたい人に刺さる本だと思います。僕自身、読んだあとに寝室の照明を少し暗くするようになり、それだけでも入眠が楽になりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■50代は誰でも睡眠が劇的に悪くなる世代 さらには誰もが50代に入ると 次のような睡眠に関わる障害が生じます ◎60%の人が夜中にトイレで起きる ◎不眠気味でなかなか眠れない ◎寝ている途中で目が覚めてしまう ◎朝早く目が覚めてしまう さらには50代の8割が経験する 「ミドルエイジクライシス」も深刻です 「今の人生は自分の思い描いた人生だったのか?」 「今後の自分の人生は大丈夫だろうか?」 こうした正解のない 漠然とした悩みのループに入ってしまうのです。 このループに入ってしまうと、 当然のごとく、睡眠もメンタルも不調になっていき、 ひどいときには日常生活にまで悪影響を及ぼしてしまいます つまりさまざまな事情により 50代は、睡眠に関して特に悪いことをしていなくても、 ほとんどの人が睡眠不調になってしまうのです。 ■50代のいまならまだ間に合う この本でお伝えするメソッドは、 50代の睡眠不調者のおよそ80%が 「睡眠で休養が十分取れている」という 睡眠健常者に回復したという誇るべき実績があります。 50代向けに特化したノウハウを実践したうえ 徹底的に改良された知恵が詰まっています。 ■本書の構成 第1章 50代の睡眠改善で人生の後半戦が決まる 第2章 50代は睡眠改善の前に「夜のトイレ対策」が必須 第3章 50代の睡眠の質は「睡眠環境」が9割 第4章 50代の快眠のポイントは「睡眠圧」にあり 第5章 寝る前に体をリセットする方法 第6章 寝る前に脳をリセットする方法
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