
原稿用紙10枚を書く力~増補新装版 (だいわ文庫)
齋藤孝
累計読者数5
平均ハイライト数 21.2件/人
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
文章を書こうとすると、急に手が止まることがあります。言いたいことはあるのにまとまらない、そもそも何を書けばいいのか分からない。AIがどんどん進化している今、「書く力」にどこまで意味があるんだろう、と揺れる気持ちもよく分かります。僕自身、仕事のメモや企画書づくりで迷うたびに、言葉の足腰の弱さを痛感していました。 齋藤孝さんの『原稿用紙10枚を書く力』は、そのモヤモヤにじわっと効いてきます。文章を書くことが単なるアウトプットではなく、体験の意味を取り出し、自分の考えを最後まで押し出す訓練になるという視点が、まず腑に落ちました。書く前に構成の骨組みをつくること、頭の粘り力がついてストレスにも強くなること、そして書いた文字が公共性を帯びることで、自分の思考が他者に届く形になること。このあたりが、読者の保存していた抜粋とも重なって、一番刺さる部分なんだと思います。 「いきなり十枚」ではなく、メモをつくり、人に話し、材料を集めていくプロセスに重点を置いているのも現実的で、トレーニングとして続けやすい。書く力がつくと、長い文章だけじゃなく、日常の判断の質も上がるんだろうなと実感しました。 自分の考えを最後まで形にしきれない人、書くことで頭の整理をしたい人には、特に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
文章は引用力・レジュメ力・構築力・立ち位置で決まる。書くことが思い浮かばない、まとまらない、長文が書けない人のための文章教室
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









