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結局、仮説で決まる。 思考を発散させて可能性を広げるクリティカル・シンキング

結局、仮説で決まる。 思考を発散させて可能性を広げるクリティカル・シンキング

柏木吉基

累計読者数4
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この本について

仕事で問題に向き合っていると、途中でゴールがふらついたり、目の前のデータに思考が引っ張られたりして、「結局、何を考えればいいんだっけ…」と自分でもわからなくなることがよくあります。僕もまさにそこで迷うタイプで、この本はその行き止まりを少しだけほぐしてくれました。 特に印象に残ったのは、まず「誰が何に困っているのか」を自分に問い直す姿勢でした。問題解決なのか、企画提案なのかを厳密に分類するよりも、どんな前提でゴールを設定しているかを一度言語化すると、余計な寄り道が減ります。また、仮説は“検証できること”が大事だけど、最初から手元のデータ範囲に思考を閉じ込めないほうがいい、というバランス感覚も実務に近いと感じました。最初は自由に発散し、あとから検証可能性を整える。その順番だけで、視野の狭まり方がかなり変わります。 さらに、ロジカルに整理するだけでは到達できない「自分の知らない領域」をどう広げるかについても丁寧で、カテゴリーを増やすことで発想のきっかけをつくる、という地味だけど効き目のある方法が紹介されています。思いつかなさに悩むときの小さな救いになります。 普段から「分析しているのに結論が浅い」「現状把握の段階で迷子になる」という人には特に刺さると思います。僕自身、うまく考えられない日の“足場”として手元に置いています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

問題解決または企画提案を行なうときに必要な「仮説」の立て方、検証法を実践的にやさしく解説。
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