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ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論 (祥伝社新書)

ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論 (祥伝社新書)

堤藤成

累計読者数6
平均ハイライト数 9.3件/人
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%

この本について

なんとなく言葉がうまく出てこない日ってありますよね。仕事のメール一通を書くにも、企画の方向性を考えるにも、自分の中にあるはずの思いや意図が、形になる前に濁ってしまう感じ。僕もよくそこで止まってしまうのですが、この本を読んで「言葉は完成品でなくていい」「試みとして動かすものなんだ」と視点が変わりました。 特に響いたのは、モンテーニュの「書くとは行動だ」という話や、視点・視野・視座をずらすことで見える世界が変わるという視点です。言葉を整える前にまず“打席に立つ”こと、気になったらすぐ調べること、語感で遊んでみること。どれも小さく見えるけれど、続けるとアイデアの回路が確実に広がっていきます。遠回りに見える思考の寄り道も、長い目で見ると自分だけの武器になるんだなと実感しました。 熱く背中を押す本というより、「一緒に試してみよう」と横で伴走してくれる感覚に近いです。自分の言葉を育て直したい人、思考が固まってきた気がする人には特に刺さるはず。今ある迷いや引っかかりを、そのまま言葉にしてみたくなる一冊でした。

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