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無理をして生きてきた人 (PHP新書)

無理をして生きてきた人 (PHP新書)

加藤 諦三

PHP研究所 / 2024-03-14

累計読者数11
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約2時間37分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

人から見れば「楽しそう」なことなのに、自分はまったく楽しくない。言いたいことがあっても、言う直前でためらって飲み込んでしまう。気まずさを避け続けた結果、気づけば自分の本音がどこにあるのか分からない。こういう時って、怠けているわけでも弱いわけでもなく、ただずっと不安を避けて生きてきたクセが抜けないだけなんですよね。僕自身もそうで、先延ばしにしていた小さなトラブルが、あとになって倍返しで戻ってきた経験が何度もあります。 この本は、そんな「なぜか生きづらい」の正体を、思い込みや感情の扱い方から丁寧にほぐしてくれます。特に、落ち込んだ時に自分の中の“ねばならない”を探す視点や、感情を押し殺し続けると正しいサインが受け取れなくなるという話は、実生活で思い当たるところが多いはずです。さらに、言うべきことを後回しにすると一年後の大きな問題に育つ、という現実的な指摘も、自分の行動を少し変えるきっかけになります。 派手な励ましはありませんが、今まで人の意志に従って生きてきた人が、自分の意志で一歩踏み出す時に必要な“現実的な感覚”が得られる本です。 「なんとなくずっと生きづらさが続いている気がする」という人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●いつも正しく生きているのに、なぜかトラブルが多い ●人が楽しそうにしているのが気に入らない ●なぜだか、その人にイライラさせられる ●「温かい無関心」を求める人…… ——家族の中で我慢してきた「不幸な良い子」だった人へ 幸せになるために、まず自分の不幸を受け入れること。相手の何気ない言動で、なぜか急に不快になってしまう。どこか冷めたところがあって、心から楽しいと思ったことがない。生きることに疲れてしまうことがある——子供の頃から「不幸な良い子」だった人は、自分が軽く扱われてきたことに気づかず、心が疲れてしまったのかもしれない。長年、心理学を通して人生を探究し続けた著者が、我慢して生きてきた人に向けて激励のメッセージを送る。 〈本書の構成〉第1章 ちょっとしたことで悩む理由 第2章 軽く扱われて生きてきた 第3章 記憶に凍結された恐怖とは 第4章 幸せになるには、まず不幸を受け入れる 【PHP研究所】
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