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儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング)

儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング)

庭山 一郎

累計読者数7
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star総合評価 71/100
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この本について

マーケと営業の間に立つと、「理想の戦略は分かるのに、現場の組織や習慣がまったく動いてくれない」という壁にぶつかりがちです。自分の会社では当たり前になっているやり方が、本当に正しいのかもよく分からない。新しい施策を提案しても通らず、なんとなく手触りの悪さだけが積みあがっていく。僕もずっと同じモヤモヤを抱えていました。 この本が刺さるのは、戦略と現場の“ズレ”を、きれいごと抜きで解説してくれるところです。例えば、既存組織の癖を無視して戦略だけを動かそうとしても無理が出る話や、営業にロングパスを蹴り続けている限りMQLが溜まるだけという現実、さらには個人ではなく企業内の集団を捉える視点に切り替えると成果が跳ね上がる理由など、読みながら「ああ、これ自分の会社でも起きてる」と何度も思わされました。抽象論ではなく、現場の行動がどこで変わるかが具体的に見えてきます。 特に、顧客データが散らばったままでは何も始まらないという指摘は痛いほど刺さります。僕自身、ツールを導入すれば前に進むと思い込んでいた時期がありましたが、結局“下ごしらえ”をサボっている限り、データドリブンなんて名前だけなんですよね。 自分の会社のマーケ組織がなぜ前に進みにくいのかを、外側から冷静に見直したい人に向いています。

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