
メンターになる人、老害になる人。
前田康二郎
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2024-07-26
累計読者数18
平均ハイライト数 19.3件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%
この本について
年齢を重ねるほど、人に教える場面が増えるのに、自分の伝え方や立ち位置にモヤモヤすることってありませんか。指摘しただけなのに相手が不機嫌になったり、逆にこちらが「また余計なこと言ったかも」と落ち込んだり。自分はメンターになれているのか、それとも気付かないうちに老害側に寄っているのか…この境界が本当に曖昧なんですよね。 この本は、その曖昧さを攻めずに整理してくれます。印象的なのは、単に「教え方」ではなく、まず相手との関係のつくり方が具体的に語られているところです。最初に許可を取ってから指摘する話や、自分の不機嫌を自分で回復する姿勢、違いを否定せず受け入れるという考え方など、どれも明日からの現場で静かに効きます。また、年下の上司と年上の部下のように、お互いにメンターになり得る関係をどう成立させるかも丁寧に示されています。 読んでいると「相手を変える前に、自分の立ち方を少し調整するだけで、人間関係はこんなに軽くなるのか」と思えてきます。誰かを導く立場にいながら、同時に自分も戸惑っているような人にこそ刺さる一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
年輩者の多い日本では、仕事に口をはさむ目上の人や自分の意見を曲げない年長者など、身近な「老害」に悩まされる人々が増加すると予想されます。一方で「老害」になる人の多くは、経験豊富で自身の知見を社会に役立てたいという意思を持っており、これは「メンター」にふさわしい要素でもあるのです。本書は「老害」と「メンター」の共通点や相違点を中心に取り上げ、「老害」になりたくない人の他、「老害」に苦しめられている人に有益な内容となっています。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要







