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社長になる人のための経理とお金のキホン (日本経済新聞出版)

社長になる人のための経理とお金のキホン (日本経済新聞出版)

前田康二郎

日経BP / 2024-01-22

累計読者数4
平均ハイライト数 11.5件/人
推定読了時間 約3時間10分
star総合評価 40/100
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この本について

会社を動かしているつもりでも、「結局いまウチはどれくらい持つんだろう」とか「経理って何をどこまで任せていいのか」がふと不安になる瞬間ってありますよね。数字の話になると一気に霧が濃くなる感じがして、私もずっとそこが苦手でした。 この本は、いわゆる“財務の教科書”というより、社長やひとり経営者が日々つまずきやすいポイントを現実的な視点で並べてくれる一冊でした。例えば、売上が突然ゼロになったときに会社があと何カ月もつのか、資金繰り表をどう作れば「社員にも自分にも説明できる状態」になるのか、そういう具体的な場面を前提に丁寧に書かれています。さらに、経理担当者のレベル感や、どの段階でどんな人材が必要になるかまで触れているので、「経理がブラックボックスになっている会社」がどう改善できるかもイメージしやすいです。 読みながら、自分が数字から目をそらしていた場面を何度も思い出しました。社長自身が数字を“道具として”扱えるようになると、社員や金融機関への説明が急にラクになるんだな、と腑に落ちる感覚があります。決して派手なノウハウ本ではないですが、迷いながら経営している人には静かに効く内容だと思います。 「経理の話になると途端に不安になるけれど、外注だけに頼りきりなのも怖い」という人に刺さる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

資金繰りは数字のどこを見ておけばよいのか? 社内外の「不正」を見抜くポイントは何か? 営業のエースがいても潰れるが、経理のエースがいる会社はなぜ生き残れるのか? スタートアップで資金調達ができても、なぜ多くがその後黒字化できず失速するのか? なぜIPOの審査では経理関連の質問が数多く出されるのか? 本書は、経理・財務を軸に数多くの会社・経営者にアドバイスを提供する筆者が、様々な社長の前提条件に合わせた「会社経営を成功させる金銭管理やマネジメントのコツ」を、細かい数式は使わず、簿記の知識なしでもわかるよう、リアルな事例と共に解説する、すべてのマネジャーに向けた経理の入門書。 あらゆる組織に共通する基本知識から、役員・管理職・学生起業・定年後起業・事業継承など社長になるパターン別に知っておきたい最も大切なポイントまでを網羅。強い経営をつくるうえで欠かせない経理の本質を理解し、マネジメントに活用できる一冊。
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