
フェイク・マッスル
日野瑛太郎
累計読者数5
平均ハイライト数 11件/人
star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 57%
この本について
仕事でも趣味でも、がんばっているのに自分だけ空回りしているような感覚ってありませんか。努力しているつもりなのに成果が見えない一方で、なぜか他人はあっさり成長していくように見えてしまう。そういうとき、何を信じたらいいのか分からなくなるんですよね。 『フェイク・マッスル』は筋トレやドーピングを題材にしたエンタメ小説なんですが、読んでいると「表からは見えない積み重ね」や「人が変化する裏側」がかなりリアルに描かれていて、自分のモヤモヤを整理するヒントに近いものがありました。たとえば、三ヶ月で急に仕上がった身体の裏にマッスルメモリーという考え方が出てきたり、検査と新薬のイタチごっこが続く現場の話が出てきたり、努力の見え方ってこんなに複雑なんだと実感します。表面的な結果だけを見ると分からないことばかりで、人の変化には必ず文脈があるんだよな、と落ち着かされました。 筋肉やトレーニングの話に興味がなくても、「なぜあの人は急に伸びるのか」「自分のペースでいいと思いたいけど不安」みたいな気持ちに覚えがある人には刺さると思います。表の努力だけでは測れない世界を覗くことで、自分の歩幅をどう捉えるかが少し変わる一冊でした。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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出版社による紹介
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