
事業計画の極意
木村義弘
中央経済社 / 2024-12-02
累計読者数50
平均ハイライト数 150.4件/人
star総合評価 79/100
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この本について
事業計画をつくるときって、どこから手をつければいいのかよくわからなくなりませんか。数字を積み上げても自信が持てなかったり、逆にコンセプトばかり考えていて現実味がないまま時間だけ過ぎていったり。僕も毎回このあたりで立ち止まってしまいます。 『事業計画の極意』がありがたかったのは、「考えるべき論点」を抜け漏れなく整理しながら、実務的な視点で手を動かしやすい形に落としてくれているところでした。例えば、売上やコストを“分解”していくプロセスが具体的で、どの変数が自分の事業の成長を本当に押しているのかが見えやすい。単価をただ上げればいいのではなく、目的やチャネルが変わることで施策そのものが変わる、という当たり前だけど見落としがちなポイントにも何度も救われました。さらに、月次を最小単位にした財務三表のつくり方や、変数を切り替えながらシミュレーションできる仕組みづくりなど、実際に使える形での“作り方”に踏み込んでくれるのが実務派には本当に助かります。 数字に自信がない人よりも、「勘と感覚だけで事業を組み立てることに限界を感じてきた人」に特に刺さる本だと思います。僕自身、曖昧なアイデアを“儲かりそうかどうか”のラインまで引き上げるのに何度も立ち戻りました。事業の構造をもう一度ちゃんと見直したいとき、そっと横で道筋を照らしてくれる一冊です。
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出版社による紹介
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