
組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?
勅使川原 真衣
累計読者数24
平均ハイライト数 13.9件/人
star総合評価 60/100
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この本について
職場で「なんか噛み合わないな」という場面、けっこう多くないでしょうか。資料の粒度ひとつとっても、人によって「これくらいで十分」の基準が違う。相手の意図がつかめないまま仕事を進めて、あとで自分の中にモヤモヤが残る。私自身もよくありますし、読者の方の保存された抜粋を見ても、この“言葉にしづらい違和感”に悩んでいる人は多いのだろうと感じます。 この本が面白いのは、「誰かが間違っている」ではなく、「それぞれの正しさがズレたまま放置されている」ことに焦点を当てているところです。能力の高さやコミュ力の良し悪しに回収しないで、文脈や関係性のほうに目を向ける。たとえば、相手をジャッジする前の段階にある「なんか変だな」をそのまま共有することや、苦手な相手に対しても「なぜその考えに至ったんだろう」と問いを向けてみること。こういう小さな態度の変化が、実は組織のパフォーマンスに直結するんだと気づかされます。 さらに本書は、評価やマネジメントの前提になっている「当たり前」「普通」といった言葉を丁寧にほぐしていきます。ここが曖昧なままだと、人の持ち味が見えなくなり、結果として“活躍できない人”が生まれてしまう。逆にいえば、組み合わせさえ合えば埋もれていた力が立ち上がる。現場で人を見ている人ほど、刺さる話だと思います。 「相手の正しさがわからないまま仕事を進めてしまうことが多い人」には特に響く一冊です。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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出版社による紹介
好き嫌いで終始せず、チームを前に進めるためのコミュニケーション術。_x000D_ その鍵は「違和感」にあります。
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