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だれとも打ち解けられない人 (PHP新書)

だれとも打ち解けられない人 (PHP新書)

加藤諦三

PHP研究所 / 2010-07-01

累計読者数12
平均ハイライト数 23.9件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 69/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 50%

この本について

人といても気が張ってしまうとか、ちょっとした一言に心がざわついて眠れなくなるとか、そういう疲れ方をしている人って多いと思います。僕も「嫌われたくない」ばかりが先に立って、本心を言えないまま自分だけ消耗していく時期が長くありました。頭では分かっていても、いざ相手を前にすると体が固まるんですよね。 この本は、そういう“緊張し続けてしまう自分”の仕組みをかなり丁寧に言語化してくれます。印象的だったのは、相手を怖がるのは「他人の好意に頼って生きようとするから」という指摘で、自分の力に見合った場所に立とうとすると不思議と心が落ち着く、という話。あと、嫌われないように取り繕うほどボロを隠すことにエネルギーが吸われて、本来の力を出せなくなるという部分も、身に覚えがありすぎました。そして一番効いたのは、小さくても自分の意志で選ぶことを繰り返すと、少しずつ自分の声が戻ってくるという視点です。 誰かに合わせすぎて息苦しくなっている人、弱みを出したら終わりだと思い込んでいる人には、かなり刺さると思います。劇的に変わる魔法みたいな話ではなくて、「この一歩なら今日でもできるかもしれない」と思える現実的なヒントが続いていきます。読んでいて、自分を守る鎧を脱ぐってこういう方向なんだな、と少し呼吸が楽になりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

自分の弱さをさらけだせず、といって周りが楽しそうだと暗くなる。ウソで固められた対人関係から脱却し、悩まない性格になる方法とは?
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