
絶対達成する部下の育て方
横山 信弘
ダイヤモンド社 / 2011-12-01
この本について
仕事で部下やメンバーと向き合っていると、「結局、何から変えればいいんだろう」と手が止まることがあります。目標設定も、会議の運営も、行動の積み上げも、大事なのは分かっているのに、日々の忙しさの中で曖昧になっていく。気づけば、効率や工夫の話ばかりしてしまって、そもそもの“動くための土台”が整っていない…そんなモヤモヤを抱える人は少なくないはずです。 この本が刺さっているのは、「行動量を増やせ」みたいなざっくりした話ではなく、動けなくなる理由を細かくほどいてくれるところです。例えば、目標を1秒以内に言えないなら議論も改善も始まらない、という指摘。痛いけれど、その通りなんですよね。また、KPIは増やすことより“一つずつ確実に達成する”ことが習慣をつくる、という視点も現実的です。そして何より、「ネタがないから行けないんじゃなく、行くからネタができる」という一文に、行動に戻るためのヒントが詰まっています。抽象論ではなく、明日からの行動が1つ変わるタイプの本です。 「部下が動かないのは、自分のマネジメントのせいなのか」と心のどこかで不安を抱えている人に特に向いています。完璧さを求めるより、まずは一度やりきる、仮説を持って動く、会議の目的を言語化する。その積み重ねが、チームの空気まで変えていくんだろうなと感じました。私自身、迷いながら進んでいるので断言はできませんが、行動のスイッチが入りにくい時に読み返したくなる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの15%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









