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大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

井堀 利宏

KADOKAWA / 2018-11-22

累計読者数6
平均ハイライト数 20件/人
推定読了時間 約4時間56分
star総合評価 46/100
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この本について

仕事でも日常でも、「値段が上がったら人ってどれくらい買わなくなるんだろう」とか、「なぜあの商品は高くても売れるんだろう」といった疑問を持つことが多いのに、いざ考えようとすると感覚だけで判断してしまうことがあります。自分もずっとそんな感じで、意思決定の精度が上がらないままモヤモヤしていました。 この本は、そういう“なんとなく理解しているつもり”の部分を、図と仕組みでつなぎ直してくれる感じがあります。たとえば、価格が動いたときに需要がどれくらい動くのかという「弾力性」。抽象ワードに見えますが、塩や宝石の例で、なぜ財ごとに反応が違うのかを腑に落ちるレベルまでかみ砕いてくれます。さらに、短期と長期で需要も供給も傾きが変わるという視点は、値付けや需要予測を考えるときにそのまま使えます。また、価格変化の裏に「代替効果」と「所得効果」が同時に走っているという説明を読むと、表面の数字だけ見て判断していた自分に気づかされます。 経済学を専門にやるつもりはないけれど、仕事の判断や生活の選択をもう少し論理で支えたい人にちょうどいい一冊です。自分と同じように、“勘と経験だけで判断していることが多い気がする人”には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。 ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より) 著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
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