
〈自分らしさ〉って何だろう ――自分と向き合う心理学 (ちくまプリマー新書)
榎本博明
筑摩書房 / 20150608
累計読者数3
平均ハイライト数 33.3件/人
star総合評価 74/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 54%
この本について
自分の「軸」を探そうとすると、なぜか余計にわからなくなる時期ってありますよね。仕事を選ぶとき、関係が変わったとき、思っていた自分像が崩れたとき。頭の中では“もっとちゃんと向き合わなきゃ”と思うのに、実際はどこから手をつければいいのか迷うばかりで、僕もずっと悩んでいました。 この本は、そんな行き詰まりに対して、大げさな励ましではなく「何に迷っているのか」を丁寧に言語化してくれます。特に刺さったのは、自分らしさを実体として探すのではなく、“どんな生き方をしているか”という視点に切り替えるところです。抽象的な自分探しから、具体的な行動や選択へと軸が移るだけで、考える手触りがぐっと変わりました。さらに、人との関係を“鏡”としてとらえる説明も、他人の目が気になる自分を少し受け入れやすくしてくれます。誰かとの対話の中でしか見えてこない自分がいる、という当たり前だけど忘れがちな感覚が戻ってきます。 大げさな答えを提示する本ではありません。ただ、今の生活の中で立ち止まっている人にとっては、一歩動くための足場をそっと置いてくれる一冊です。自分を言葉にしづらいまま大人になってしまったな…と感じている人に、特にしっくりくると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
青年期に誰しもがぶつかる〈自分らしさ〉の問題。答えを見出しにくい現代において、どうすれば自分らしく生きていけるのか。「自…
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









